好奇心が脳の若さを保つ
コロナで家にばかり居ると、
このままバカになるのではないかと恐怖に陥る。
毎日新聞社が月刊で出している小冊子のなかで、
“音楽鑑賞、外国語習得、将棋、書道等々、
趣味を持っている人は好奇心旺盛で、
好奇心旺盛な人は、脳の萎縮が抑えられていることが明らかになっている“、
と示されていた。
東北大学加齢医学研究所瀧靖之教授は
「脳にはいくつになっても可塑性(変化する力)がある」
つまり、機能を回復させる力。
趣味を始めることで、知識が増えて技術も伸び、
好奇心が育っていく。
積極的に関われる好きなことを続けることにより、
上達し、幸福度が上がって、脳の活性化に繋がるらしい。
そうはいってもコロナ禍のstay home
何だかな―と落ち込む日々。
叱咤激励し、
好きなことに積極的に関わってブラッシュアップし、
コロナ後の脳の可塑性を期待しますか。
皆様も、
英語や中国語の勉強を趣味にして、幸福度を上げて下さい。