相変わらず不穏な世界
寒かった1月から2月に入り三寒四温、徐々に寒さが和らいできて、
3月になり、河津さくらのピンクと満開の梅が、一気に春間近の気分にさせてくれる。
でも、世界情勢は一向に春の兆しが見えず
トルコ地震ではシリアを合わせ5万人以上の人が亡くなり、
内戦状態にあるシリアでは、泣き叫ぶ子供たちに目を覆う様な悲惨な状態。
ウクライナ情勢はますます泥沼、この理不尽な終わりの見えない戦争はいつまで続くのか。
プーティンの頭の中は訳わからない。
そのプーティンに味方する国々もあるというのも理解不能。
コロナからの恐怖が少し和らいだ事がせめてもの救い。
でもまだ油断は出来ない。
異常気象は、未知なる細菌やウイルスの出現もありそうだ。
日本の政治も経済も、まったく明るくなる兆しが見えない。
劣化した政治家の施政には空恐ろしさを感じる。
悪徳お代官様に年貢を沢山上納し、下々の者は飢える。
高騰した燃料費に、暑さ寒さも凌ぐことが出来ず、熱中症と凍死者が続出か?
悪徳お代官様に騙されないようにするには、
我々はどうやって賢く生き抜いていくのか、
考えたことも無かった緊張の日常がやってきそうだ。