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大谷翔平さん

ユニコーンの彼は一挙手一投足、本当に同じ人間とは思えない。
備忘録としてしたためておきたい大谷語録。
特に、私が気に入って実践したいと思う言葉は、
“知らない人に対しても信頼に足る人間かどうかが大切だと思う”との言葉。
年齢を重ねてやっとその言葉の重み大切さを理解できるが、
あの若さでその重要性を感じ取れる翔平さん、憧れでしかない。

 

リッチモンドスクールとしての彼の英語に対するコメントは、、、
彼はきっと、日常会話は問題ないし、聞き取りも完璧だと思う。
ただ込み入った話を英語で伝えるのは、
語彙力不足と、意味を取り違えたりする危険性があるので通訳を介していると思える。

 

英語学習の波は、
① 簡単の事は聞き取れるけど話せない⇒②子供っぽい英語でも通じる英語を話せる
⇒③語彙不足で聴き取れない⇒④難しい語彙でも聞き取れるようになるが、その語彙を使って正しく話すことは未だ困難。
⑤問題なくnativeと難しい会話もこなせる。そのレベルに行くのには、ある程度時間はかかるし、勉強が必要。
10年以上住んでも新聞を読めない人は沢山いる。

 

以上は、大半の人。
⑤から逆に行く、渡航歴がない秀才さんも多々いる。

 

“日本人は読み書きは出来るけど話せない”は本末転倒。
読み書きが完璧だったら、すぐ会話できるようになる。
スラングを並べて慣れてるふうに話すより、
しっかりとした文の組み立てで内容ある会話をすることの方が大事。

 

大谷さんは⑤になるよう密かに勉強し、もうすぐ到達するのでは?

 

 

 

 

 

 

 

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