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My hero; Che Guevara

今年、キューバとアメリカが国交を回復した。

 

キューバと言えば、カストロとゲバラ。

ゲバラの本を何冊か読んで、映画も見て、彼は私のヒーローだ。

 

サルトルは“20世紀で最も完璧な男”と、

ジョン・レノンは“世界で一番格好良い男”と称している。

 

アルゼンチン人の彼は、医学生の時1年をかけて南米を旅行し、

インディアや労働者等、貧しい人々、差別されている人々を知り、

理不尽な世界に激しい怒りを覚える。

 

医者となった彼は、その後、カストロと一緒にキューバ革命を成し遂げ、

キューバの新政府の要職を経て、

ボリビアのジャングルでゲリラとなり39歳で殺される。

 

以前、リビアのカダフィのロンドン留学を描いた本を読んだ。

留学中に見た国王や高官の贅沢三昧な生活と、

あまりにもかけ離れた人民の生活に絶望的理不尽さを感じ革命を成功させる。

ところがアラブの暴れん坊と云われるようになり、

英雄から独裁者に転じてしまう。

 

革命家は一旦権力を手にすると、その権力に執着し醜い支配者となる。

 

しかし、ゲバラは違った。

 

工業大臣になると建設現場で誰よりも働き、サトウキビの収穫を手伝い、

自身の給料は半分にした。

安住の地に留まることなく、世界中の紛争地帯に行って、

虐げられている弱者と共に戦った。

 

“友よさらば、別れの時が来た”

と言う手紙をカストロに残し、ボリビアの山中に消える。

何とカッコ良いのか。

不平等さに激しい怒りでいつも燃えていたゲバラ。

その上、非の打ちどころのないほどのハンサム。

彼の生き方すべてが美しい。

 

 

さくら小町

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