読売交響楽団
読響の会員になって5年になる。
定期演奏会やマチネーシリーズがあるが、友人と二人で入っているのは
“サントリーホール名曲シリーズ”。
年に11回のコンサートを楽しめる。
以前、サントリーホールに隣接するIntercontinental Hotelで
開演前にシャンペン飲み放題付きディナーに行き、
第九の大合唱を聞きながら、良い気持ちでスヤスヤと。
それ以降は、始まる前の食事では決して飲まないことにしている。
また、休憩時間にワインをオシャレに傾けると、後半は睡魔との闘いになる。
昔、ロンドンで友人が用意してくれたバルコニー席でワインを飲みながら
オペラを鑑賞した時も、爆睡してしまい全く猫に小判であった。
そんな数々の失敗にもめげず
5年もクラッシック鑑賞を続けている。
今月は嬉しいことに
高校時代にリッチモンドスクールで英語を習っていた
マリンバ奏者の小森邦彦さんが客演した。
彼は現在、国際的に活躍していて世界で注目されている。
彼の奏でるマリンバ独特の音色のお蔭で、
昨日から胸につかえていた鉛がスーと解け、
心が軽やか、微笑みになった。
そして後半は、
下野竜也さんの渾身のタクトで、マーラー第5番。
トランペット、ホルン、数々の管楽器、打楽器、ハープ、
舞台いっぱいのオーケストラ。
溢れるほどのエネルギーを感じ、
元気溌剌になって帰途についた。
カラヤン広場



