東北旅行;(1)伝承切り紙
東北の“伝承切り紙”を訪ねる旅に参加した。
主催者は、伝承切り紙の研究者とカメラマン、
同行者は、学芸員や編集者、我々は切り紙の美しさに魅せられた素人。
切り紙は、伝承され引き継がれるものなので、
受け継ぐ人が居なくなったら、その独特の文化の伝承は消滅してしまう。
東北地方の神社の宮司さんに脈々と受け継がれている。
大漁祈願;鯛や黄金や俵の“恵比寿飾り”
伝統的な切り紙は特に南三陸町に色濃く残されている。
津波で各家々にある切り紙はみな流されてしまった。
この旅で何人かの宮司さんやご家族にお会いし、
地に根ざし、ひっそり凛と生きている姿は、
大げさに言えば、神が宿っているようだった。
また、包み込むような暖かさにどこか懐かしさを感じた。
みなさまお元気で。







