小さな新入生、M君(八千代台校)
ニコニコしてお母さんと手をつなぎ6歳のM君が車から降りて来る。
あまりの可愛さに思わず抱きしめたくなる。
いつも穏やかな笑顔、機嫌が悪いM君を見たことがない。
ベテランのShin先生と男同士、楽しく英語を学んでいる。
Shin先生は小学校時代1年間をアメリカで、カレッジと大学をイギリスで5年、
自身の子供時代を思い出して、子供に教えている。
英語が出来るお母さまも満足して下さる。
違いが分かるお母さまで良かった。
子供には、一人ひとり英語に接する仕方が、また、英語に対する関心がマチマチ。
進み方、覚え方、能力の問題ではなく、
小さいお子さんは英語に対するアプローチの仕方、興味が一人一人違う。
それを分かったうえで、一人一人のお子さんに対処しないと
全く無駄なことになる。
マニュアル通りにはいかない。
そういう意味でも、集団で学ぶより、一人ひとりのプライベートレッスンがお勧めだ。
M君はおっとりしているので、必死に負けん気で覚えようとすること無く、
何気にスート英語が入っていく。
どんな小学生に、中学生になるのか楽しみなM君、
でも無邪気なM君のままでいて欲しい、なんて勝手な妄想も。