一億総白痴化?
イギリス人のMick先生は、知識豊富だ。
教育から政治、文学、哲学、日本情勢、世界情勢、何でも来いだ。
特に最近は国際情勢や政治の話が多い。
何故日本人は政治に無関心なのかが、良く話題になる。
「電車の中で、中高年のサラリーマンがスマホで、女性のセクシーショットを見て、
薄笑いを浮かべている。頭の中はそればかり。全く世の中に関心がない。」
と言っている。
また、アメリカ人講師も言う。
日本人は、今の政治や世の中が変だと思っても、
気が付かないか、気が付いても見ないようにする。
変だと思っても、仕方がない、考えない様にできる人種だという。
カナダ人も同じことを言った。
このままいったら、めちゃくちゃな日本になると思っても、
自分には関係ない、諦めて思考停止にすることが日本人には可能だと、
云う。
一般大衆は、政治に関心を示さないのは、どこの国でも同じだが、
日本は特にそれが顕著だと外国人の共通認識だ。
アメリカでは、大統領選の時、小学校でも民主党か共和党かディベートし、
意思表示すると云う。
Mick先生と、昨今の日本人の劣化の理由を話し合った。
教育の問題ではないかと。
日本では、考えたり、知識を増やす教育ではなく、詰め込む教育。
一説には、60年安保で大学生が行動を起こしたため、
学生が、疑問を持てないように思考力重視から記憶力にシフトしたのか。
50年経って、国の政策で“一億総白痴”になってしまった?
600年以上の歴史を持つ大雄寺(栃木)の見事な茅茸き屋根





